悪徳商法に注意
在宅ワークをしたい、と思っている方をターゲットにした悪徳商法が急増しています。
中でも、解りやすい事例を挙げていきます。
<法外な費用を最初に請求する。>
何かとお仕事の前に必要だと、色々な教材を購入させられるパターンです。
初心者の方には、トレーニング期間や必要なソフトを用意してもらう場合がありますが、かなり高い教材などをローンを組んでまで申し込ませる場合気をつけてください。
<電話勧誘>
申込みもしていないのに、いきなり電話で在宅ワークの勧誘をしてくる業者がいます。
興味がなくてけっこうです。
と言っても けっこう=結構 と勝手な向うの判断で教材を送ってくる場合があります。
必ずいりません。などの曖昧な言葉は使わず断りましょう。
もし、変な在宅ワークを勧誘されてお困りの際は、生活センターなどでご相談しましょう。
自分の判断で物事を運ぶのはやめましょう。
対策法として、「お断りします。」「状況が変わりできません。」などを言って電話を切るなど毅然とした態度で落ち着いて対応すれば大丈夫です。
国民生活センター
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